Shopifyの制作会社は数多くあり、どこもサイト上では似たように見えます。違いが出るのは、見積もりの中身と公開後の対応です。依頼する前に確認したい8つのポイントをまとめました。
1. 実際に公開中のストアを見る
スクリーンショットではなく、URLを聞いてください。スマートフォンで開き、商品ページからカートまで進んでみます。表示が遅い、レイアウトが崩れる、といった点はすぐにわかります。当社の制作実績は、すべてのストアをクリックしてご覧いただけます。
2. Shopifyパートナーとしての認定
Shopifyのパートナーディレクトリには、認定を受けた制作会社が掲載されています。Shopify Plusパートナーは、Plus案件の担い手としてShopifyに認められていることを意味します。認定は品質を保証するものではありませんが、比較の出発点になります。
3. 料金体系
時間単位の請求か、固定料金か。時間単位は柔軟ですが、予算の上限が見えにくくなります。固定料金なら、作業範囲が明確であることが前提です。見積もりに「含まれないもの」が書かれているかも確認しましょう。
4. コードとアカウントの所有権
Shopifyストアはお客様の名義にし、テーマのコードはお客様のリポジトリに置くべきです。制作会社のアカウントにストアがあると、契約終了時の移管で揉めることがあります。
5. テーマを入れるだけか、開発できるか
既存テーマの設定で十分な案件もあります。一方で、外部連携、Shopify Functions、表示速度の改善には開発力が必要です。Liquidのコードを自社で書いているかを、具体的な事例で聞いてみてください。
6. 日本向けの設定の経験
コンビニ決済、後払い、配送日時指定、特定商取引法に基づく表記、税込の総額表示。日本のストアに必要な設定を、具体的に説明できるかを確認します。
7. 公開後の体制
公開はゴールではありません。不具合が出たときの対応時間、月額の保守契約の有無、その費用を事前に確認しましょう。
8. 連絡の取りやすさ
誰が窓口で、どのツールで、どのくらいの頻度で進捗を共有するのか。下請けに丸投げしていないかも確認したいポイントです。
比較表
| 確認項目 | 良いサイン | 注意したいサイン |
|---|---|---|
| 実績 | 公開中のURLを提示 | スクリーンショットのみ |
| 料金 | 範囲・納期・含まれないものを明記 | 「一式」だけの見積もり |
| 所有権 | お客様名義のストアとリポジトリ | 制作会社のアカウントで構築 |
| 技術力 | Liquidやアプリ開発の具体例 | テーマの設定のみ |
| 公開後 | 対応時間を契約に明記 | 「何かあればご連絡ください」 |
当社の進め方は私たちの約束に、料金は料金ページにすべて公開しています。日本のお客様との進め方は日本のEC事業者向けShopify構築をご覧ください。