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Shopify SEOチェックリスト2026:技術・コンテンツ・AI検索の24項目

当社がすべてのShopifyストアで確認しているリストです。重複する商品URL、絞り込みのURL、コレクションの説明文、構造化データ、AI検索での見え方まで、確認する順番どおりに24項目を整理しました。

Shopindevチーム

当社が診断するShopifyストアの多くは、コンテンツではなく構造に課題があります。Shopifyは技術的な作業の多くを肩代わりしてくれますが、初期設定やテーマの作り方の中には不利に働くものがあります。以下は、新しいストアで毎回確認しているリストです。

技術的な基盤

  1. メインのドメインが1つに決まっていて、ほかのドメインはすべて301でリダイレクトされている(wwwあり・なしのどちらか一方)。
  2. テーマが商品を /collections/…/products/… ではなく /products/… で直接リンクしている。Shopifyはcanonicalを設定しますが、重複URLへの内部リンクは評価を分散させます。
  3. サイトマップ /sitemap.xml をSearch Consoleに送信し、エラーがない。
  4. robots.txtを確認し、絞り込みや並べ替えのURLが大量にクロールされない。変更はrobots.txt.liquidテンプレートで行う。
  5. 独自の内容がないタグページ(/collections/…/tag)はインデックスさせない。
  6. 複数の国や言語で販売する場合、Shopify Marketsのhreflangが相互に設定され、各言語版に自己参照のcanonicalがある。

表示速度とCore Web Vitals

  1. Search Consoleの実ユーザーデータで、モバイルのLCPが2.5秒以内、INPが200ミリ秒以内、CLSが0.1以内。
  2. メイン画像は優先読み込みで、遅延読み込みにせず、表示サイズに合わせて配信している。
  3. アプリごとのスクリプトの負荷を把握し、削除したアプリの残りのコードをテーマから取り除いている。

コレクション:検索需要があるところ

  1. コレクションの構成がメニューだけでなく検索需要に沿っている。「レディース ランニングシューズ」は絞り込みではなくコレクションにする。
  2. 重要なコレクションに導入文があり、できれば商品一覧の下に選び方のガイドがある。
  3. コレクションのタイトルとメタディスクリプションを、初期値のままにせず書いている。
  4. 重要なコレクションに、メニュー、パンくず、関連コレクション、記事からリンクしている。

商品ページ

  1. 商品名がブランド名だけでなく、何の商品かを伝えている。
  2. 商品説明は自社のもので、すべての販売店が使うメーカーの文章ではない。
  3. 画像に、内容を説明する代替テキストがある。
  4. 売り切れ商品は、アクセスがある間は公開を続ける。完全に販売終了した商品は、最も近いコレクションにリダイレクトする。
  5. JANコード(GTIN)、ブランド、素材を入力している。GoogleショッピングやAIアシスタントは、これらの情報をますます重視しています。

構造化データ

  1. ProductとOfferのマークアップの価格、通貨、在庫状況がページの表示と一致している。
  2. レビューのマークアップは、ページに実際のレビューが表示されている場合だけ出している。
  3. テーマとアプリの両方からProductが重複して出力されていない。

コンテンツ、AI検索、計測

  1. 購入前の疑問に答えるガイド記事があり、関連するコレクションにリンクしている。
  2. よくある質問に、ページ上で短く直接答えている。AI検索が引用するのは、まさにこうした部分です。
  3. Search ConsoleとConsent Mode v2対応のGA4を設定し、アクセス数だけでなく自然検索からの売上を計測している。

よくある5つの失敗

  • テーマ全体で商品リンクがコレクション経由になっている。
  • ほぼ同じ内容の絞り込み・タグのURLが何百もインデックスされている。
  • 説明文がまったくなく、商品一覧だけのコレクション。
  • テーマとレビューアプリから構造化データが重複して出ている。
  • サイト移行時のリダイレクト漏れ。

自社でできること

タイトル、説明文、代替テキスト、コレクションの説明文、リダイレクトはShopifyの管理画面で変更できます。テーマのリンク、robots.txt.liquid、構造化データ、アプリのスクリプトはコードの編集が必要です。今日ひとつだけやるなら、Search Consoleを開いてページを表示回数順に並べ、上位に想定どおりのページが来ているかを確認してください。

リストを自社で進めるのが難しい場合は、当社のShopify SEO対策が技術面を担当し、Search Consoleの数値で報告します。表示速度についてはShopifyストアが遅い原因をご覧ください。

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よくある質問

このテーマのよくある質問

ShopifyのSEOで最も重要な対策は何ですか?

構造です。商品を直接リンクし、検索需要に沿ってコレクションを作り、絞り込みとタグのURLを管理すること。これがないと、文章やリンクの効果は大きく下がります。

Shopifyはcanonicalタグを自動で設定しますか?

はい。コレクション経由の商品URLは /products/… を正規URLとして指します。それでも、テーマからはその正規URLに直接リンクするべきです。

Shopifyでrobots.txtは編集できますか?

はい、robots.txt.liquidテンプレートで編集できます。絞り込みの組み合わせや並べ替えのパラメータをクロール対象から外すなど、変更は必要な範囲に絞りましょう。

ShopifyにSEOアプリは必要ですか?

基本的な機能は標準で備わっているため、多くの場合は不要です。アプリを追加するなら、表示速度への負担に見合うかを確認しましょう。